GPデッキ(赤単轟轟轟ブランド)
最近ブログを書くネタも気力もなかったタキシード仮面です。
GPということで使用したデッキと調整の過程を紹介していきます。
候補としては九十九クエイク、黒単デスザーク、赤単轟轟轟に絞っていました。
九十九クエイクは赤単轟轟轟に貫通されやすいのと黒単デスザークに全く勝てないのでこれは無理かなと思い候補から消しました。
黒単デスザークは社畜故に調整時間が足りなかったので泣く泣く断念。
そこで残った候補の赤単轟轟轟で突っ張る事を決意しました。
戦績は京都csベスト8とGP7th6-2のオポ落ちです。まだ使うと思うのでまた更新するかもしれないです。
役割をハッキリさせるために奇数投入は無くして4枚投入と2枚投入に分けました。4枚投入は必須カードで2枚は無くても勝てるがあったら便利なカードです。
4枚投入のカード
ブレイズクロー
初動、出して積極的に殴りたい。
ホップチュリス
初動その2
グレイトS-駆
1コスト条件付きSA先攻2ターン目に2体展開からの轟轟轟は凶悪。
ミサイルJ-飛
2コストスピードアタッカーTOPで引いても強い
一番隊チュチュリス
採用してない人が多いですが個人的には凶悪なカード。こいつのおかげで罰怒ブランドからのキルプランがやりやすくなる。
あと元からチュチュリスが居る場合2体目チュチュリス展開からの罰怒ブランドもできることを頭に入れておこう。
罰怒ブランド
フィニッシャーその1
小型2体展開から1コスト9000全員SA弱いわけがない。
轟轟轟ブランド
フィニッシャーその2
デュエマ界のインフェルニティデーモン
爆殺‼覇悪怒楽苦
このデッキ唯一の受け札。
このカードのおかげで対ミラーでも強気にプレイできる。
2枚投入のカード
花火師ハナコ
2ブロの赤のコダマンマ。
ジョーカーズじゃなくてビートジョッキーなら4枚投入していたカード
サッヴァーク対面で1つの盾に大量に重ねられたクリーチャーを回収して興奮。
スチームハエタタキ
軽量メタクリやシステムクリーチャーなどの除去で採用。4枚投入するとTOPで引いたら切れそうになったので2枚
龍装者バルチュリス
ラス盾ハードラックや裁きzの防御札を貫通できるクリーチャー。4枚入れると腐りやすいので2枚
メガブースト・チュリス/「ぶっ飛び特攻ッス!」
新弾で登場した凶悪なツインパクトカード。
主に下の呪文カードを使う。手札に轟轟轟ブランドはあるけど手札を吐ききれない時や打点は並んでいるが後続の手札が欲しい時に使えば殴った分だけ手札が増えるカード。
ごく稀にラス盾ハードラックからクリーチャーの方も出すので頭の片隅に残しておこう。
不採用カード
ニクジール・ブッシャー
先攻1ターン目しか主に役割が無くそれ以外のタイミングで引くと渋いので不採用
轟車”G-突”
2コストwブレーカーでチュチュリスとも相性はいいのですが僕はその枠をバルチュリスにしました。バルチュリスが嫌ならこのカードと入れ替えは検討してもOK
SMAPOM
トリガーで出たら相手の2000以下全除去とSSTで実質クロックですが個人的にはハードラックの方が強いので不採用でした。
ダチッコ・チュリス
軽減したいクリーチャーはチュチュリスで大丈夫なので不採用。
ネズミ戦車ガンブルマン
僕の型のブランドは横に並べて殴るタイプなのでいらないと思い不採用でした。
サイコロプス
スザク対面に有効らしいが実はそこまで有効ではないし、そんなカード入れるなら攻撃札に回した方が遥かに強いと思います。
ハンマーチュリス
2コスSAの増量できるが盤面を横に並べたい場面がたくさんあるので不採用。
ステップチュリス
2コストのSA増量できるが単体では機能しにくいので不採用。
いつもの通りガバガバな記事ですが、回してみるとくそ強いデッキです。後半は各対面での立ち回りを書きます。